川島テキスタイルスクール

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お召緯で織るストール [終了]

お召緯で織るストール [終了]

お召緯(めしぬき)とは、お召の着物に使われる絹の緯糸です。甘く下撚りした生糸を精練し、糊付け、糸張りを行った後、乾かないうちに3000回/ m程もの強い撚りをかけた強撚糸です。そして、仕上げの際にお湯の中でもみ洗いし、糊を落とすと、しぼが立ち、布幅が縮むのです。この特性を活かし、緯糸に部分的にこのお召緯を入れると、布幅の縮む部分と縮まない部分が現れ、リズムのあるクシュクシュの布になります。経糸は絹のカベ糸と片撚り生糸、緯糸には同じくカベ糸とお召し緯を使います。6枚綜絖、天秤式織機で夏に重宝なストールを織ります。 
 
※この講座は「はじめての織り」または「織物がわかる5日間」修了と同程度の経験者が対象です。


日 程 2018年 7月17日(火)~ 7月20日(金)10:00 ~ 16:00
受講料 35,000円(税抜き)
定 員 9名(最小開催人数 4名)
申込締切 6月29日(金)


講師 : 吉田桂子

1985年成安女子短期大学(現・大阪成蹊大学)造形芸術科染織コース研究科修了。京都の織物会社勤務を 経て、制作活動に入る。現在は主に身に纏う布を織る。 現在、当スクール講師の他、京都造形芸術大学非常勤講師。

omeshinuki

1日目 説明・配色デザイン・整経・機準備
2日目 機準備・織り出し(試し織り)・製織
3日目 製織
4日目 製織・房始末・仕上げ




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