ゆかたやふだんの着物にぴったりの半幅帯。
からだにあった巾や長さをみつけて、手花模様をあしらったおあつらえの帯を織ってみませんか?
生成のタッサーを経糸に、シャリ感のある生糸とふくらみのある太い手紡木綿糸を緯糸に組み合わせます。
生糸と手紡ぎ木綿糸は学校のまわりの植物で染めます。
※この講座は「はじめての織り」または「織物がわかる5日間」修了と同程度の経験者が対象です
カテゴリー: スキルアップ講座、織り講座日程 | 2019年7月9日(火) 〜 2019年7月13日(土) |
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時間 | 10:00 〜 17:00 |
受講料 | 50,000円(税抜き) |
定員 | 10名(最小開催人数 3名) |
申込締切 | 2019年6月25日(火) |
参考写真
1日目 | 染色・糸巻き |
2日目 | 整経・機準備 |
3日目 | 製織 |
4日目 | 製織 |
5日目 | 製織・仕上げ |
1989年大分県立技術短期大学生活学科卒業後、専門学校でテキスタイルを学び、東京のFONS(中川千早主宰)、西表(紅露工房)を経て独立し、京都に工房を持つ。1992年あかりのオブジェ展審査員特別賞受賞、2006年伊丹国際クラフト展大賞受賞。現在当スクール講師の他、伊丹工芸センターにて天然染色を教える。2014年ギャラリーストラッセで個展。