※この講座は中止となりました。
参照 :「3月ワークショップ 講座中止のお知らせ」
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使用する綜絖枚数を増やすと、さらに多くの組織を楽しむことができます。6枚綜絖から始め、その後8枚綜絖で様々なサンプルを織り、織物組織をドラフト図でより深く理解しましょう。またブロック数の多いサマー&ウィンターではペダル不足が問題になりますが、それを解消できる<スケルトンタイアップ>も学びます。
使用織機:天秤式8枚綜絖
※この講座は「組織がわかる5日間」を修了された方、または同程度の経験者が対象です。
カテゴリー: スキルアップ講座、織り講座日程 | 2022年3月7日(月) 〜 2022年3月11日(金) |
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時間 | 9:00 〜 17:00 |
受講料 | 49,500円(税抜価格 45,000円) |
定員 | 9名(最小開講人数 4名) |
申込締切 | 2022年2月4日(金) |
1日目 | 説明・整経・機準備・タイアップ |
2日目 | [6枚綜絖のバスケットウィーヴ]綜絖・筬通し・タイアップ |
3日目 | [平織と斜子織のコンビネーション・昼夜綾織・二重織]綜絖・筬通し・タイアップ(スケルトン) |
4日目 | [6ブロックのサマー&ウィンター] 綜絖・筬通し・タイアップ |
5日目 | [ブレイド綾織 または 6ブロックのハック織・ハックレース織] |
当日の持ち物 |
筆記用具、ノート、工作用はさみ(切れ味の良いもの)、布メジャー(1.5~2m程度)、 組織がわかる5日間で使用したサンプルファイル(組織がわかる5日間を受講した方)、 (お持ちなら玉管9㎝程度・綜絖通し・筬通し)、メガネ(細かい作業に必要な方)、上履き(館内用・必要に応じて) |
1985年成安女子短期大学(現・大阪成蹊大学)造形芸術科染織コース研究科修了。京都の織物会社勤務を経て、制作活動に入る。現在は主に身に纏う布を織る。現在、当スクール講師の他、京都芸術大学非常勤講師。