スウェーデン交換留学レポート 創作科 渡井あかり

創作科(3年目)の渡井さんは、提携校であるHV Skolaに交換留学に行きました。

私は2016年9月より約3ヶ月の間、スウェーデンにあるHandarbetets Vänner Skola(HV Skola)
というテキスタイルの学校へ交換留学に行きました。
HVはスウェーデンの首都ストックホルムにあり、織物のほかに刺繍や染色、
化学繊維の熱加工など幅広くテキスタイルについて学ぶことが出来ます。
学校のある建物の最上階には王室へ献上するような織物を制作するアトリエがあり、
そこで働く職人さんたちが時折学校へ下りてきては生徒の相談に乗ったりしていました。
学校は3年制で1学年の生徒数は多くありませんが、土日のワークショップや夜間コース、
月1コースなどが頻繁に開かれており、常に賑やかな印象の学校でした。

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私は短期留学生として3年生のクラスに参加しました。
最終学年ということもあり、私を含めて10人と学校の中で最も人数の少ないクラスでしたが、
おかげですぐにクラスメイトの顔と名前を覚えることが出来ました。

9月は刺繍(パッチワーク)のプロジェクトを進めました。
スウェーデンの伝統的な技法を含めた3種類の刺繍を学び、
サンプルを制作し、最終的に1m×1mの刺繍作品を完成させるというものです。

スウェーデンの公用語はスウェーデン語で、当然ながら授業もスウェーデン語で進みます。
事前に勉強はしましたがやはり理解までは至らず、拙いながらも英語でなんとかやりとりをしました。
制作のテーマやコンセプト、使いたい技法の面白いと思った部分、制作の過程における質問など、
思ったままの事柄を相手に伝えることの難しさを痛感しました。
それでも先生方が辛抱強く私の言葉を理解しようとしてくれたこともあり、無事に制作を進めることができました。
川島で2年間織物を学んでいたわたしは刺繍という技法をとても新鮮に感じていました。
布同士の折り重なりや、縫い合わせることによって生まれる生地の凹凸。
テキスタイルの持つ美しさを改めて感じることが出来ました。

HVで制作した最初の作品「さかなの街」は、スウェーデンに来る際飛行機から見た街並みをイメージしています。
規則正しく並んだ同じ色で統一された家々の屋根が魚の鱗のように光り、
街ひとつが河と緑の間を泳ぐ大きな魚のように見えたことから「魚」をテーマにしました。
スウェーデンに来る前に川島でテーマにしていた「日本の伝統柄と技法」から、
板締めの模様を参考にしてパターンを組んでいます。

9月課題

この授業でことさらに面白く感じたのは、クラスメイト同士で積極的にアドバイスの交換が行われることでした。
先生に質問するのはもちろんのこと、「このデザインどう思う?」「その表現面白い!」など、
毎日のように生徒間で意見が交わされ、自分ひとりでは気付かない表現の面白さを発見しデザインを変更したりしました。
それまで人の作品にあまり口を出すべきではないのでは、と思っていましたが、
アドバイスをし合うことによって作品がより良い方向へ変わっていく様を身をもって体験することが出来ました。

だんだんと冷え込むようになる10月には、ストックホルムにあるノーベル美術館と
コラボレーションした企画「Nobel Creations」に参加しました。
毎年スウェーデンにある美術系の学校が数校選ばれ、
生徒がその年のノーベル賞をテーマに制作をするというものです。
HVもはじめて参加する企画とのことで、わたしがいていいものかと大変緊張しましたが、
クラスメイトとの距離もぐっと縮まる充実したひと月になりました。

この課題はグループワークとなり、技法・素材が自由ということもあって、
まずは様々なワークショップに参加することから始めました。
染色から布の熱加工、造形の授業、グループワークをどう進めるべきかという講義まで、
1週間でみっちりと勉強しました。
その傍ら、順番に発表されていくノーベル賞について調べ1人につき3案持ってくるという
課題もあったので最も忙しかった時期だと思います。
私はクラスメイトのSarah と共にノーベル化学賞、分子機械について制作しました。
ほかのグループとは少し勝手が違い、お互いに今までの制作を知らないので
まずは自分の制作や家族構成など、お互いのことをよく知るところからはじめました。
分子機械について思ったこと、面白い点をノートにまとめスケッチを交えて話し合い、
刺繍を交えた造形を用いて制作することにしました。

分子機械の動きと形から「connection」と「movement」というキーワードを決め、
そこからイメージした色と造形で作品を仕上げました。
作品は「Tom Tits Experiment」という美術館に展示され、
12月のはじめには実際にノーベル賞受賞者を招いたパーティーが開かれました。

10月課題

このプロジェクトの合間に、先生に頼み込んで週末と夜の刺繍コースに参加させてもらいました。
「これがもっと勉強したい」ということを伝えると快く承諾してくださり、
サンプルを持ち出してくれたりと本当に感謝の連続となった月でした。

週末刺繍

11月にはスウェーデンに早めの雪が降りました。
街はクリスマスへ向けて装いを変え、あちらこちらでマーケットやイベントが開かれ楽しげな雰囲気が漂います。
そんな中、HVで最後のプロジェクトとなるダマスク織の授業がはじまりました。
ダマスク織は日本でいうところのジャカード織や空引機と仕組みが似ており、
手元にあるハンドルと経糸を繋げて模様通りに経糸を上げていく織物です。
PCソフトを使って模様を図面におこします。
10月のプロジェクトが少し押したためにあまり時間がない中での制作になりましたが、
スウェーデンの短くも美しい秋をモチーフにマフラーを織ることが出来ました。
緯糸を思う色に染めたくて、土日にこっそりアパートで染色したのも良い思い出になりました。

11月課題

3ヶ月の間に、私は多くのことを学びました。
スウェーデンではテキスタイルというものが人々の生活に深く根付いており、
台ふきひとつ取っても組織織りが組み込まれていたりして大変興味深いと思いました。
目に映るもの、ものを作るということに対するクラスメイトや先生方の姿勢、考え方、
すべてが私にとって刺激的で新鮮なものでした。
何故手仕事を学ぶのか、何故ものを作るのかという自分の根底にあるものを見つめ直すことが出来ました。
なによりも、尊敬出来るアーティストたちに出会えたことを心から嬉しく思います。

ニュースレター 2017年2月号 配信しました

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初午や 物種うりに 日のあたる 与謝蕪村

2月12日は2月初めの午の日です。この日に稲荷山へお参りすると
稲荷大神のご利益があるといわれ初午詣と呼ばれています。
平安時代に熊野詣が流行し、大勢の人々が道中の安全を守護してくれる
護法童子を遣わせてくれるように稲荷大社の大神に祈願に訪れ、
無事帰洛すればお礼に大社にお参りしたことから福詣とも呼ばれるようになったそうです。

寒さはまだまだ厳しく、スクールの雪はなかなか溶けませんが、
節分が過ぎて日が長くなり日差しが春めいてきたように感じます。
スクールの学生たちは修了制作に掛かりきりですが、
ゴールが見えてきたせいか少し表情が明るくなってきました。
修了展は3月1日(水)から5日(日)まで京都市美術館別館で
展示しますので皆さんぜひお越し下さい。お待ちしております。

ディレクター 野田凉美

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 =INDEX=
(1)川島テキスタイルスクール修了展のご案内
(2)ワークショップのご案内
(3)2017年度ワークショップパンフレット出来ました
(4)オープンスクールのご案内
(5)編集後記
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(1)川島テキスタイルスクール修了展のご案内

本年度は2017年3月1日(水)~5日(日)
ktsexHIBITION
京都市美術館 別館にて開催いたします。

皆様のお越しをお待ちしております。

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(2)ワークショップのご案内

ワークショップ講座のお申し込みがウェブより可能になりました!
以下リンクより必要事項を記入してお申し込みください。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/workshop-form

3月に開催されるワークショップをご紹介します。
多くの方の参加をお待ちしております。

・科学染色データ作成 ウール
約100色の糸サンプルを染色します。
3月6日(月)~7日(火)   …〆切 2月24日(金)
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/ai1ec_event/kagakusome-3-2016?instance_id=744

・勘染め
データがなくても思い通りの色が染められるように三原色を使い色合わせの技術を学びます。
3月8日(水)~9日(木)   …〆切 2月27日(月)
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/ai1ec_event/kanzome-2-2016?instance_id=721

・紗と絽の応用
紗、絽、羅は隣り合う経糸を綟(もじ)って(絡み合わせながら)織る特殊な織物です。
これらは綟り織りとも呼ばれますが、綟ることで厚みや隙間ができます。
基本の綟り織りの応用として変化紗、変化絽によるバッグの生地を制作します。
3月8日(水)~10日(金)   …〆切 2月27日(月)
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/ai1ec_event/sharo-2016?instance_id=663

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(3)2017年度ワークショップパンフレット出来ました

5月より新年度ワークショップ順次始まります。
「シルクステンレス糸で織るストール」「羅を織る」など
新しい講座もお見逃しなく!

ワークショップパンフレットをご希望の方はお問い合わせ下さい。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/contact

ワークショップ情報はホームページからもご覧いただけます。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/wscalendar/action~posterboard/page_offset~1/time_limit~1/tag_ids~53

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(4)オープンスクールのご案内

専門・技術研修コースの入学願書締切は2月20日となっております。
お早めにご検討ください。

2017年度専門コース本科の願書を受け付けています。
http://www.kawashima-textile-school.jp/course_advance.html

2017年度技術研修コースの願書を受け付けています。
http://www.kawashima-textile-school.jp/course_technical.html

また、2018年度専門・技術研修コースでのスクール見学も随時受け付けています。
学内施設見学、コース説明、個人相談などを行っていますので、
どうぞお気軽にお越し下さい。個別にご対応しますので、
ご希望の日時を事前にご連絡くださいますようお願いします。
http://www.kawashima-textile-school.jp/openschool.html

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(5)編集後記

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

公式facebookページでホームページ更新のお知らせや学校の様子を
アップしています。
「いいね!」ボタンを押して頂くとニュースフィードで更新情報が
ご覧いただけます。よろしければご参加下さい。
https://www.facebook.com/KawashimaTextileSchool

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○本ニュースレター記載の情報は、発行日当日のものです。

○メール配信をご希望される方は、以下のリンクからご登録をお願い致します。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/newsletter

ニュースレターご感想送付先メールアドレス:
mailletter@kawashima-textile-school.jp
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配信元情報 川島テキスタイルスクール
〒601-1123 京都市左京区静市市原町418番地
TEL:075-741-3151 (代) FAX:075-741-2107

ニュースレター2017年 1月号 配信しました

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寒中お見舞い申し上げます。

毎年1月下旬は、染織史家吉岡幸雄先生の工房「染司よしおか」へ
紅花染を見学・体験に行きます。東大寺修二会(お水取り)の本行は
3月1日から14日間ですがその前行・試別火(ころべっか)では、
練行衆が声明の稽古、紙衣の準備や椿の造花作りなどをします。

工房では椿に使われる和紙を、毎年12月から翌年2月20日まで2ヶ月をかけて、
黄色は支子で赤は紅花で染めているのです。井戸水ですから水道水ほど
冷たくはありませんが、ほとんど屋外と変わらない気温の中で黙々と
紅花の色素を揉み出す職人さんの姿にいつも感心します。

ここでは、3月末の薬師寺修二会(花会式)の造花や9月に行われる
岩清水八幡宮の祭りの「供花神饌」で使われる和紙も染めています。
「供花神饌」は12台あり、竹の台には雪に鳳凰と山茶花、桜の台には蝶と山吹、
牡丹の台には蜻蛉と石竹、南天の台には寒菊と兎などが配され愛らしいものです。

天然染色に興味のある方は、スクールのワークショップに是非ご参加くださいね。
尚、次年度のワークショップは「繭から糸をつくる」など新しい講座が増えました。
2月初めには出来上がりますので皆さんお楽しみに。

季節柄くれぐれもお体を大切になさってください。

ディレクター 野田凉美

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 =INDEX=
(1)2月ワークショップのご案内
(2)2017年度専門コース・技術研修コース新入生 願書受付中
(3)川島テキスタイルスクール修了展のご案内
(4)2016年度ワークショップパンフレット
(5)編集後記
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(1)2月ワークショップのご案内

2月に開催されるワークショップをご紹介します。
多くの方の参加をお待ちしております。

・天然染色データ作成 絹
乾燥させた植物染料(市販)約20種をアルミ・銅・鉄・錫・チタンの
5種類の媒染剤を使って計100色余の糸サンプルを染色します。
2017年2月13日(月)~14日(火)   …〆切 2月3日(金)
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/ai1ec_event/tennensensyoku-2-2016?instance_id=763

・天然染色データ作成 綿
乾燥させた植物染料(市販)約20種をアルミ・銅・鉄・錫・チタンの
5種類の媒染剤を使って計100色余の糸サンプルを染色します。
2017年2月15日(水)~16日(木)   …〆切 2月6日(月)
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/ai1ec_event/tennensensyoku-3-2016?instance_id=762

・はじめての織り 10日間
手織りの過程と織物知識の基本をしっかり学べる、初心者のためのコースです。
整経や経巻きなどの作業を繰り返すことで、大事なポイントを理解しましょう。
2017年2月15日(水)~25日(土)   …〆切 2月6日(月)
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/ai1ec_event/beginners10-4-2016?instance_id=761

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(2)2017年度専門コース・技術研修コース新入生 願書受付中

入学願書の二次締切は2017年2月20日となっております。

2017年度専門コース本科の願書を受け付けています。
http://www.kawashima-textile-school.jp/course_advance.html

2017年度技術研修コースの願書を受け付けています。
http://www.kawashima-textile-school.jp/course_technical.html

上記に伴い、スクール見学を随時受け付けています。
学内施設見学、コース説明、個人相談などを行っていますので、
どうぞお気軽にお越し下さい。個別にご対応しますので、
ご希望の日時を事前にご連絡くださいますようお願いします。
http://www.kawashima-textile-school.jp/openschool.html

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(3)川島テキスタイルスクール修了展のご案内

本年度は2017年3月1日(水)~5日(日)
京都市美術館 別館にて開催を予定しております。

皆様のお越しをお待ちしております。

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(4)2016年度ワークショップパンフレット

ワークショップパンフレットをご希望の方はお問い合わせ下さい。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/contact

ワークショップ情報はホームページからもご覧いただけます。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/wscalendar/action~posterboard/tag_ids~51

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(5)編集後記

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

公式facebookページでホームページ更新のお知らせや学校の様子を
アップしています。
「いいね!」ボタンを押して頂くとニュースフィードで更新情報が
ご覧いただけます。よろしければご参加下さい。

https://www.facebook.com/KawashimaTextileSchool

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○本ニュースレター記載の情報は、発行日当日のものです。

○メール配信をご希望される方は、以下のリンクからご登録をお願い致します。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/newsletter

ニュースレターご感想送付先メールアドレス:
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配信元情報 川島テキスタイルスクール
〒601-1123 京都市左京区静市市原町418番地
TEL:075-741-3151 (代) FAX:075-741-2107

ニュースレター2016年 12月号 配信しました

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冬至

今年もあとわずかとなり何だか気ぜわしいという方も多いでしょうが、
私はいつの頃からかあれもこれも年内に!と思わなくなってしまいました。
年をとったということでしょうか? パタパタしていた頃が懐しく思えます。
さて、今年の冬至は21日だそうです。この日に、なんきん、ぎんなんといった
「ん」の付くもの特に「ん」が2つ付く物を食べると縁起が良く、運盛りというそうです。
にんじん、れんこんも体を温める野菜ですからいいですね。
野菜だけでなく、かんてん、きんかん、うどん(饂飩うんどん)も運気をあげるそうです。
柚子湯で一年の疲れをとり、良い年末年始をお過ごし下さい。

21日よりスクールは冬期休暇です。来年もどうぞよろしくお願い致します。

ディレクター 野田凉美

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=INDEX=
(1)1月ワークショップのご案内
(2)ブログ更新のお知らせ
(3)2017年度専門コース・技術研修コース新入生 願書受付中
(4)2016年度ワークショップパンフレット
(5)冬期休暇期間中の商品発送について
(6)編集後記

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(1)1月ワークショップのご案内

2017年1月に開催されるワークショップをご紹介します。
多くの方の参加をお待ちしております。

・綴織応用
綴織基礎を受けた後は、応用で実際に絵を織ってみましょう。
基礎で学んだテクニックを使い、ゴブラン織タペストリー「貴婦人と一角獣」を一部模写します。
応用ではジャッキ式織機を使用し、下絵作成・整経・綜絖通し・筬通しなどの機ごしらえもします。
織っていく中で疑問を解決し、レベルアップを目指しましょう。
2017年1月23日(月)~28日(土)  …〆切 1月13日(金)
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/ai1ec_event/tsudureouyou-2016?instance_id=669

・天然染色データ作成 ウール
乾燥させた植物染料(市販)約20種をアルミ・銅・鉄・錫・チタンの
5種類の媒染剤を使って計100色余の糸サンプルを染色します。
2017年1月23日(月)~24日(火)  …〆切 1月13日(金)
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/ai1ec_event/tennensensyoku-1-2016?instance_id=764

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(2)ブログ更新のおしらせ

「糸のご紹介 -生繭座繰り糸・きびそ-」
スクールショップにて展示販売しております。
手撚りならではの風合いをお楽しみいただけます。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/2016/12/10/3707

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(3)2017年度専門コース・技術研修コース新入生 願書受付中

入学願書の一次締切は12月20日、
二次締切は2017年2月20日となっております。

2017年度専門コース本科の願書を受け付けています。
http://www.kawashima-textile-school.jp/course_advance.html

2017年度技術研修コースの願書を受け付けています。
http://www.kawashima-textile-school.jp/course_technical.html

上記に伴い、スクール見学を随時受け付けています。
学内施設見学、コース説明、個人相談などを行っていますので、
どうぞお気軽にお越し下さい。個別にご対応しますので、
ご希望の日時を事前にご連絡くださいますようお願いします。
http://www.kawashima-textile-school.jp/openschool.html

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(4)2016年度ワークショップパンフレット

ワークショップパンフレットをご希望の方はお問い合わせ下さい。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/contact

ワークショップ情報はホームページからもご覧いただけます。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/wscalendar/action~posterboard/tag_ids~51

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(5)冬期休暇期間中の商品発送について

冬期休暇:2016年12月29日(木)-2017年1月4日(水)

なお、商品の12月発送分締め切りは12月27日(火)受注分まで、
最終出荷は12月28日(水)とさせていただきます。
期間中にいただきましたご注文、及びお問い合わせにつきましては、
2017年1月5日(木)以降に順次対応させていただきます。
なお、期間中はFAXまたはメールでのご注文をよろしくお願い致します。

ご迷惑お掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

お問い合わせフォームはこちら:
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/contact

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(6)編集後記

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
本年も大変お世話になりました。どうぞよいお正月をお迎えください。

2016年10月号につきまして、サーバの不具合により一部の方に
ニュースレターを配信できておりませんでした。
皆様にはご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

公式facebookページでホームページ更新のお知らせや学校の様子を
アップしています。
「いいね!」ボタンを押して頂くとニュースフィードで更新情報が
ご覧いただけます。よろしければご参加下さい。

https://www.facebook.com/KawashimaTextileSchool

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○本ニュースレター記載の情報は、発行日当日のものです。

○メール配信をご希望される方は、以下のリンクからご登録をお願い致します。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/newsletter

ニュースレターご感想送付先メールアドレス:
mailletter@kawashima-textile-school.jp
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配信元情報 川島テキスタイルスクール
〒601-1123 京都市左京区静市市原町418番地
TEL:075-741-3151 (代) FAX:075-741-2107

冬期休暇のお知らせ

誠に勝手ながら下記の期間におきまして冬期休暇とさせていただきます。

冬期休暇:2016年12月29日(木)-2017年1月4日(水)

なお、商品の12月発送分締め切りは12月27日(火)受注分まで、
最終出荷は12月28日(水)とさせていただきます。

期間中にいただきましたご注文、及びお問い合わせにつきましては、
2017年1月5日(木)以降に順次対応させていただきます。
なお、期間中はFAXまたはメールでのご注文をよろしくお願い致します。

お問い合わせフォームはこちら↓↓
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/contact

………

ご迷惑お掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
本年も大変お世話になりました。どうぞよいお正月をお迎えください。

糸のご紹介 -生繭座繰り糸・きびそ-

川島テキスタイルスクールで取り扱っている糸のご紹介です。
不定期ですが、ショップニュースとして糸や道具などを順番に紹介していきたいと思います。
糸見本などはスクールショップに展示しています。

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1回目となる今回は「座繰り糸・きびそ」のご紹介です。
手撚りならではの風合いをお楽しみいただけます。

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【生糸】丹波の繭を使っています。
座繰り機を使わず、好みの太さの数の繭をまとめて引き揃えて、手撚りで糸をひいています。
シャリ感のある風合いが出せ、手撚りならではの波打った表情になります。
緯糸としてお使いください。精練の練り具合でちぢれが出来ます。
太さ約30粒・約80粒の2種類です。(1.15m枠/600回)
丹波の繭生産者|染織工房こおり舎 http://kori-studio.com

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【きびそ】高温で湯練りをした後に、もう一度高温で染めてあります。
じわじわとセリシンが落ちています。ごわっとした硬さがありますが、
使い方によってテクスチャーや手触りが変わります。
使っているとしなやかになってきます。編むと織とはまた違った表情が出ます。
染め色は、ヨモギ・栗の葉・栗の葉+虫コブ・待宵草の4種類です。(1.15m枠/100回)

※手作りの為1つずつ重さが異なります。また、在庫数に限りがありますのでご相談ください。

生産者| クリノハ制作舎(やまこしかずよ)
1989年大分県立技術短期大学生活学科卒業後、専門学校でテキスタイルを学び、
東京のFONS、西表(紅露工房)を経て独立し、京都に工房を持つ。
1992年あかりのオブジェ展審査員特別賞受賞、2006年伊丹国際クラフト展大賞受賞。
2014年ギャラリーストラッセで個展。

商品に関するご質問、お問い合わせは下記にて受け付けております。
お問い合わせフォーム
TEL : 075-741-3151 FAX : 075-741-2107

ニュースレター2016年 11月号 配信しました

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二十四節気「小雪」
だんだんと朝夕の冷え込みが厳しくなり、暖かい鍋ものやおでんが嬉し
い季節になりましたね。
私は、できるだけ地元で採れる旬の野菜をいただくようにしています。
安くて美味しく、栄養価も高そうだからですが、今年はどの野菜も高値
で、スーパーでは白菜やキャベツだけでなくブロッコリーまで半切りで
売っているのには驚きます。
子供が小さかった頃には、散歩の途中に近所の畑で採れたものを分けて
もらい土がついたまま持ち帰っていましたが、近頃はそんな光景を目に
することもなくなってしまいました。皆さんの地元ではいかがですか?

大根引き 大根で道を 教えけり  小林一茶

一茶が文化11年に詠んだ大根の句は、故郷である信州柏原に戻った後
の作ですから、そばの薬味として使われていた戸隠大根か、それとも
たくあん漬け用の上野大根だったのでしょうか。きっと畑から引き抜く
にも力のいるしっかりした大根だったのでしょう。近頃多い青首大根で
は、すっすっと簡単に引き抜けてしまうのでこのような句にはなってい
なかったのではないかと思います。

大根の話をしていたら柔らかい聖護院大根の田楽や煮物を食べたくなっ
てしまいました。大根は体を温める食材だそうです。やはり冬には冬の
野菜ですね。みなさん、血行を良くして、どうぞ元気な冬をお過ごし下
さい。

ディレクター 野田凉美

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=INDEX=
(1)12月ワークショップのご案内
(2)公募展入賞のおしらせ
(3)2017年度専門コース・技術研修コース新入生 願書受付中
(4)2016年度ワークショップパンフレット
(5)編集後記

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(1)12月ワークショップのご案内

12月に開催されるワークショップをご紹介します。
多くの方の参加をお待ちしております。

・はじめての絣 シルクのクッション
絣は機織前に予め文様に従って染め分けた糸(絣糸)を用いて織り上げた
文様織物です。タッサーシルクを使って経緯絣のクッションカバーを織り、
縫製しクッションを完成させます。
12月5日(月)~9日(金)  …〆切 11月25日(金)
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/ai1ec_event/hajimetekasuri-2016?instance_id=739

・ノッティングでラグづくり
1人用25cm×25cm の小さなラグです。あなたのお部屋や椅子に
ノッティング(トルコ結びやペルシャ結び)の技法を使ったオリジナルラグを
作ってみませんか。ウールの糸を使い、幾何学模様や動物など自由にデザイン
して織ります。
12月6日(火)~9日(金)  …〆切 11月26日(土)
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/ai1ec_event/knotting-2-2016?instance_id=738

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(2)公募展入賞のおしらせ

「JAPAN TEXTILE CONTEST 2016」にて、
創作科・渡井あかりさんが学生の部・シーズ賞を受賞しました。
優秀作品展 2017年2月22日(水)~24日(金) 一宮市総合体育館
http://www.fdc138.com/jtc/

「真綿のヴィジュアル・アート」にて、
専攻科修了生・多久和美萌さんが織り染め賞を受賞しました。
公募展 2016年12月7日(水)~12日(月) 田中八重洲画廊
http://mawata.or.jp/special/visualart/guideline
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(3)2017年度専門コース・技術研修コース新入生 願書受付中

2017年度専門コース本科の願書を受け付けています。
http://www.kawashima-textile-school.jp/course_advance.html

2017年度技術研修コースの願書を受け付けています。
http://www.kawashima-textile-school.jp/course_technical.html

上記に伴い、スクール見学を随時受け付けています。
学内施設見学、コース説明、個人相談などを行っていますので、
どうぞお気軽にお越し下さい。個別にご対応しますので、
ご希望の日時を事前にご連絡くださいますようお願いします。
http://www.kawashima-textile-school.jp/openschool.html
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(4)2016年度ワークショップパンフレット

ワークショップパンフレットをご希望の方はお問い合わせ下さい。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/contact

ワークショップ情報はホームページからもご覧いただけます。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/wscalendar/action~posterboard/tag_ids~51
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(5)編集後記

サーバの不具合により、一部の方にニュースレター2016年10月号を
配信できておりませんでした。
皆様にはご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

公式facebookページでホームページ更新のお知らせや学校の様子を
アップしています。
「いいね!」ボタンを押して頂くとニュースフィードで更新情報が
ご覧いただけます。よろしければご参加下さい。

https://www.facebook.com/KawashimaTextileSchool

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また次回のニュースレターをお楽しみに。

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○本ニュースレター記載の情報は、発行日当日のものです。

○メール配信をご希望される方は、以下のリンクからご登録をお願い致します。
http://www.kawashima-textile-school.jp/info/newsletter

ニュースレターご感想送付先メールアドレス:
mailletter@kawashima-textile-school.jp
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配信元情報 川島テキスタイルスクール
〒601-1123 京都市左京区静市市原町418番地
TEL:075-741-3151 (代) FAX:075-741-2107