2017年度修了展川島テキスタイルスクール修了展のお知らせ

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川島テキスタイルスクール修了展
2018年2月14日(水)~18日(日) 京都市美術館 別館にて開催します。
本科(1年次)、専攻科(2年次)、創作科(3年次)、技術研修科、留学生の作品他を展示致します。ぜひお越し下さい

※2月18日(日)は京都マラソンと日程が重なっております。
美術館周辺は交通規制が敷かれますので、ご確認のうえお越しください。

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川島テキスタイルスクール修了展
2018年2月14日(水)-18日(日)
京都市美術館 別館(ロームシアター京都敷地内)
9:00-17:00/入場無料
着物・タペストリー・インテリアファブリック・留学生作品 他

2018年度ワークショップパンフレット

2018年度ワークショップのパンフレットが出来上がりました!

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表紙は新しい講座「ブンデンローゼンゴンのタペストリー」9月開催予定です。
その他新しい講座を含め32講座をご用意してます。

さっそく4月より開講の講座もあります。
人気の講座は早い段階で定員になりますので、お早めにご応募ください!

ホームページ内、2018年度ワークショップ一覧ページからもご覧になれます。

資料請求はお問い合わせフォームまたは、下記へご連絡ください。
TEL:075-741-3151 FAX:075-741-2107

組織がわかる5日間を受講して

10月開講のワークショップ「組織がわかる5日間」に参加しての声を京都府・藤安さんからいただきました。

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今まで高校・大学と染織、特に織について学んできました。
とはいえそれは主に”表現のための技法”であり、在学中は組織そのものへの興味関心を深めていく余裕はありませんでした。
そのため今回は、休学の期間を利用してワークショップを受講しました。

5日間という濃密なスケジュールの中で一心に糸と向き合う時間は程よくハードで心地よく、
常に手を動かすことに没頭できました。
また数種の模様を織り出すため、その都度綜絖通し・筬通し・タイアップ…と工程を繰り返すことにより、
徐々に身体が作業に馴染んでいくのを実感しました。
時にはタイアップを間違えて織り出してしまうこともありましたが、それによってまた新たな発見があり、より組織の面白さを感じられました。

担当の先生のご指導はとてもわかりやすく丁寧で、私がこれまで何気なくしていた工程も、
そうする理由や、もっと丁寧で合理的な方法など、今までを見つめ直し、より良い作品づくりへと繋がりました。
スクールの設備や道具も充実していて、同じ織のフロアには様々な種類の織機や道具が揃っており、
担当の先生が私の興味や疑問に一つひとつ丁寧に答えてくださいました。
他にも先生からは個人的に興味を抱いていることに関するお話もでき、今後のためになることを多く教えていただきました。
また一緒に受講していた方々は環境こそばらばらでしたが、皆さん”織が好き”という共通点で話が弾み、
学生の私にとっては今までとは違った視点での会話ができ、とても良い刺激になりました。

まだまだ道半ばで色々なものに興味が尽きません。
この先もずっと手を動かし続けながら、色んな場所で色んなものを見て勉強していく日々です。
今回は素晴らしい環境と周りの方々のお陰で本当に有意義な5日間を過ごすことができ、心から感謝しております。
このワークショップで学んだことを糧に、これからも励んでまいります。

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「組織がわかる5日間」次年度も開講を予定しております。
是非ご参加の程、お待ちしております。

共同浴室が完成しました!

シャワールームに続き、共同浴室も完成しました。

以前の浴室の天井を残しつつ、浴槽、洗い場、床などリフォームしました。
浴槽や洗い場も広く、一度に5名までゆったりとご利用いただけます。

一足先に完成していたシャワールームと合わせて学生にも好評です。
ワークショップなど寮に滞在される際は、ぜひご利用くださいね!(女性限定です)

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スウェーデン交換留学近況報告2 創作科 谷 歩美果

8月下旬より、提携校であるスウェーデンのHV Skolaに交換留学に行っている
創作科(3年目)の谷さんより近況報告が届きました。

Damastの授業が終わり、DesignTorgetとのコラボレーションプロジェクトが始まりました。
このプロジェクトは、HVの 生徒が作ったものを来年の春にDesignTorgetの店舗にて販売するというものです。
まず始めに、DesignTorgetから来たアマンダさんよりアーティストやデザイナーにとって何を考える必要があるのかというレクチャーを受けました。そこで印象的だったのがHow~という言葉です。どう働きたいか、どうなりたいか、自分の人生、生き方をどう作るか、どんな層を的にするか、どういう素材を使うのか、他にもいろいろなHow~があり、またHowを考えたら次は行動に移すべきというレクチャーはとても面白かったです。経済の知識が創作側の販売生活を大いに助けるというお話も、今まで自分があまり考えていなかった、作品を売るという点を考えるきっかけになりました。実際HVのみんなは経済学の授業があり、使った材料、制作時間、クオリティなどを考慮して、利益を得るための価格設定を学んでいます。他にも経済学の授業で、会社の立ち上げ方やインターネット販売の方法なども学んでいると言っていました。

このプロジェクトはグループワークで、白色と黒色しか使えないという条件があります。
私はJosefineさんと一緒に、来年2018年がスウェーデンと日本の国交樹立150周年記念の年だというところから、
スウェーデンの技術と日本の技術を合わせ たクッションカバーJapanese and Swedish Plow Colectionを作ることに決めました。まず、思いつくそれぞれの国の織物や テクニックをリストにして、いろいろな素材でサンプルを作りました。(RYAWAFFULDROPDRALLRIPS、刺子、緋り、絞り) HVでは綿やリネンを染めるのに反応性染料を使っているのですが、何度も調整を繰り返してもうまく黒を得ることが出来ず、結果、統一性を求めるため、使う素材をウールにしました。
こちらの染色方法は日本でやっていた綛を繰る方法ではなく、鍋に綛全部をドボンと入れるという方法で、始めの頃は何かすごく悪いことをしているような気持ちになっていました。この方法は糸を繰らない分、沸騰をさせずに長時間煮て色を得ます。なので待っている間に刺編をしたり、編み物をしたりしている光景をよく目にします。
編み物をしている人の姿は染色中だけではなく、先生が話している授業中や仕事中のトラムの駅員さんなど日本だと確実に怒られるだろうなという場所、時間にも目にしており、そこにスウェーデンらしさを感じます。

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↑糸繰をするJosefine、木枠ではなくボビンを使う。

素材をウールに統ーし、もう一度サンプルを作り、それぞれのテクニックが一枚織るのにどのくらいの時間を取るかや、RYA部分にどの種類の糸を混ぜるか、時間短縮のために線続通し順を変えず、ワッフルからドロップドラルに移る組織の作成、刺子刺編の代わりに刺子に見える織組織の作成などを話し合い、本番を作り始めました。
このプロジェクトを通して、商品にするためのクオリティーを求める姿勢や自分たちのクリエイティビティをコントロールする力を身につけることが出来た上に、スウェーデンのテクニック、日本のテクニックを通じてお互いの知識を増やすことが出来たこと、織組織りを学べたことなど、沢山のことを得ることが出来ています。来週の最終プレゼンに向けてこのままの姿勢を保っていきたいです。

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↑絣 Munkabålt DesignTorgetプロジェクトのサンプル

DesignTorgetProjectの間にTaqueteというテクニックを学びました。二週間に一回くらいのペースでBLという授業があり、そこでいろいろな織組織りの学習をしています。TaqueteはWeft-Ripsの多重織で、特別な線続を使うと自由に絵柄を織ることが出来ます。また、GORAEGETMATERIALという学校全体で行われたワークショップにも参加しました。GORAEGETMATERIAL はMakeyourownmaterialという意味で、緋、スピニング、ミシンワークの三箇所を回りながら、自分の好きなように好きな 素材で糸を作るというものでした。ここでいつもはあまり関わりのない、ファンデーションコースの人とも話すことが出来、良い機会になりました。

10月の頭の頃に、学校全体でプレゼンテーションがあり、なんでも良い好きな写真を3枚提出するように言われ、
よくわからず出席しました。この授業では、写真1枚につき1分の説明で3枚紹介し、自分自身をプレゼンするという、おそらくプレゼンテーションの練習のための授業だったのだと思います。スクリーンの前のふかふかなソファーチェアに座りながら、前に座っている全校生徒に自分の好きなものについて話すと、なんだかアメリカのテレビ番組のように思えて1人で二ヤ二ヤしてしまいました。

学校外では、隣のお店でRosemaryさんというご近所さんとなぜか友達になり、Rosemaryさんと娘のVictoria、息子Andresとご飯を食べにいきました。お子さん2人は14歳で日本のアニメが大好きと、私が知らない日本のアニメを教えてくれました。Rosemaryさんごー家は二年前にアメリカからストックホルムに引っ越してきたそうで、スウェーデンで日本好きなアメリカ人と友達になるという不思議な体験をしています。娘のVictoriaは特にセーラームーンが大好きで、日本版とアメリカ版のOPの違いを解説してくれたり、なんだか妹が出来たみたいで可愛いです。

HVの卒業生の個展も見に行きました。主に自然染色でインテリアテキスタイルを織っており、アボカドの種で染色している作品は暖かさと冷たさが混合したなんとも言えない色味がとても素敵でした。

毎日、朝から夜までやることが沢山あるのですが、休憩の取り方がうまくなったのか、あまりストレスを感じません。ただ、スウェーデンに来てから確実にコーヒー中毒のようになっています。クラスメイトのMariaさん日く、これはスウェーデンに来た外国人の通る道だそうです。

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写真はスウェーデンで見つけた面白いものたちなどなど。

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↑とんがりキャベツ、丸いキャベツより柔らかくて苦みが少ないのが特徴
チェーン店のお寿司屋さん。無機質な内観とレンガの外観のギャップがすごかった。

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↑やる気の無い羊。
NORDISKA MUSEETはノーディスカッ ミュージーエットと読むとシャミさんに教えてもらった。

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↑NORDISKA MUSEETのおもちゃの歴史コーナーにゲームボーイが展示されておりびっくりした。

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↑Möbelattという種類のウール、しっとりとしている。ラグの経糸に使うことも出来る強さがある。

ほぐし絣で織る布を受講して

10月開講のワークショップ「ほぐし絣で織る布」に参加しての声を京都府・蔵田さんからいただきました。

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3年前から受講を考えていましたがなかなか予定が合わず、念願叶ってようやく参加することが出来ました。
大正~明治期にかけての銘仙の革新的な柄と色彩の組み合わせが好きで興味を持ったのがきっかけでしたが、
仮織りはどのくらい織るのか、経糸捺染後、再度機にかける時の綾の扱いや注意点、絣はどれくらいずれるのか等々、技法書を読んでもシュミレーションしきれないことが多く、一度基礎をしっかり学びたいとの思いで受講しました。

今回私は、露草をイメージしたデザインの作品を制作しました。
仮織り、経糸捺染や2度にわたる筬通し・綜絖通しなど数多の工程を経ていよいよ本織りに。
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○仮織り・捺染後、織機に掛かる経糸

程よくかすれた柄が淡く浮かび上がってきた時は、その繊細な美しさに感動を覚えました。
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○織り風景

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○織り上がった布

山本先生は各受講生からのたくさんの質問にも丁寧に答えて下さるだけでなく、
作業をスムーズに進ませるための注意点・失敗した原因をピンポイントで指摘していただいたので毎日新しい発見があり、
学びには限りがないと改めて感じられた充実の日々でした。
5日間という短期間でしたが、時間を延長しての作業も苦にならないくらいに楽しく制作することが出来ました。
今後の制作表現に生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

スウェーデン交換留学近況報告1 創作科 谷 歩美果

8月下旬より、提携校であるスウェーデンのHV Skolaに交換留学に行っている
創作科(3年目)の谷さんより近況報告が届きました。

8月27日、大きな期待と少しの不安を携えてスウェーデンに到着しました。
入国審査で引っかからないかが一番の不安だったのですが、スウェーデンの空港には
入国審査というものが存在しておらず、どこだどこだ?と歩いている内に入国が完了しておりびっくりしました。
(後から分かったのですが、乗り継ぎの空港にて入国審査を受けていたそうです。気づきませんでした。)
到着日はとても有り難いことに、少し前まで本校にて学んでいた留学生の Anneli さん宅に泊めて頂きました。
Anneli さんに入国審査について尋ねてみると、彼女は逆に、日本に来た際、
入国審査場で滞在する場所の住所まで聞かれた事にびっくりしたと言っていました。

初日の登校日からダマスクの授業が始まりました。授業は基本全てスウェーデン語で行われています。
ダマスクでは普通の綜 絖の他にパターン綜絖というものを使用するのですが、
スウェーデン語で聞こえてくるそれがモンスタースキャッフトにしか聞こえず、
飛び交うモンスターという単語にダマスクの授業中、度々ファッションモンスターの歌が脳内再生されています。

HV の授業はとてもスピーディです。
進みが速いという事ではなく、先生の説明から作業に移るまでにかかる時間や、
自分が織りたいと思うデザインを決めるのにかかる時間、そのデザインを出すにはどのような色、糸の種類を使えば得る事ができるかを考える時間に無駄が無く、
織る・作るという事への熱意をクラスメイトから感じるからです。
また、先生と生徒という関係性が対等であり、授業が議論の上に成り立っているところが興味深いです。

学校での授業の他に郊外授業がたまにあり、ボタニカルガーデンでスケッチをしたり、
そこで自然染色をしている方のお話を聞いたり、テキスタイルのエキシビションを見に行ったりと
沢山の刺激をもらっています。
特に、小さなシルクの美術館で行われたアメリカ人で現在ラオスで Lao Textiles という会社を立ち上げている
Carol Cassidy さんの講演会は胸を打たれるものがありました。
自分が日本人である意味、そして今スウェーデンでテキスタイルを学んでいる意味を深く考えるきっかけになったと思います。
少し嬉しかったのは、講演中アジア人の顔が目立っていたのか、あなたはどこから来たの?と尋ねられ、
日本と答えると日本の織物文化についても話してくださったことです。
ボタニカルガーデンでは染色家の方がスウェーデン語で話していたので
彼女の話を理解するのが難しかったのですが、後からクラスメイトで
昨年そこのワークショップを受けていたという Cissi さんが豆知識を加えながら付きっきりで英訳してくれ、
さらにはバンドルテクニックをやってみたいという私に色々なサイトや過去の彼女の作品などを見せてくれました。
また、スケッチも「スケッチ=鉛筆」ではなく、刺繍を使ってスケッチをしている人も居て、自分の固定概念を砕かれた気がします。

ダマスクの授業が終わる頃に個人面談がありました。
面談ではメインティーチャーのエリザベスと今まで自分がやっていたことや、
これからやりたいこと、クラスの雰囲気をどう思うかなどについてお話ししました。
今回、ビザが下りなかった為、本来の刺繍の授業が受けられないのですが、
そのことを伝えると月末に行われているウィークエンドコースに参加できるようにしてくれることになりました。
持ってきた自分のポートフォリオを見てもらうと、
もしあなたが望むなら、クラスで時間を設けて日本でのあなたの作品をクラスメイトに見てもらう時間を設けましょうと提案してくれ、
結果、クラスでお互いの作品を見せ合う小さなプレゼンテーション会をすることになりました。

HV に来てよく言われる言葉が『If you want』です。
あなたが望むならそれをしましょう、それができます、という様に使われるのですが、
この言葉を聞くたびにワクワクした前向きな気持ちになれ るのがとても嬉しいです。
エリザベスは自称英語が苦手らしいのですが、私にとってはゆっくり話してくれるので聴き取り易く、
彼女がメインティーチャーでよかったとつくづく思います。
また、私のスピーキング力の無さを謝ると、問題ない!だって私たち分かり合えてるじゃない!!と言ってくれ、二人でちょっぴり盛り上がりました。
しかし、もっと沢山ありがとうの気持ちや 嬉しい気持ちの内容を伝えることが出来たら良いなと思うので
スピーキング力を上げれるよう、勉強しようと決意した面談になりました。

HV では毎年カリキュラムが変わるらしく、昨年のノーベル博物館とのコラボレーションは今年は無いのですが、
代わりにスウェーデンの有名なアンテナショップ Design Torget とのコラボレーションプロジェクトを行います。
これはグループワークなので迷惑をかけないか少し不安なのですが、
自分たちが作ったものが店頭に並ぶという体験は想像するだけで顔がにやけます。
このプロジェクトについては次のレポートで詳しくお伝えするつもりです。

昨年、川島に来ていた HV のみなさんにもお会いすることが出来ました。
そのうちの一人、カタリーナさんは今、HV の上にあるアトリエで働いており、
放課後コーヒーをご馳走してくれた上に、色々な情報を教えてくださり、
困ったことがあったらいつでもなんでも聞いてねと、あまりの優しさに帰り道少し泣きそうになりました。
その一週間後には、染色室でばったりマリアさんに出会い、あれ?ここは川島かな?と不思議な気持ちになりました。
そして先週は、Ia と Siri が彼女たちのアトリエに招待してくれ、二人が作ったスウェディッシュパンケーキ・リンゴンベリージャム添えとトンガリキャベツのサラダをご馳走してくれました。
Siri は日本から帰ってきてからスウェーデンでも味噌を買うようになったそうです。
また、VÄVMÄSSAN というテキスタイルの祭典に日本の秩父から出展していた日本人の方二人 (Siri と Ia の友人 )も招かれており、銘仙やシルク、伝統工芸士といったお話しを聞くことが出来ました。

スウェーデンに来て約一ヶ月、日本で出会ったスウェーデンの方々、スウェーデンで出会ったスウェーデンの方々、スウェーデンで出会った日本の方々。
様々な人たちに支えて頂きながら、素晴らしい日々を送らせて頂いています。
希望より短い期間になってしまいましたが、約三ヶ月間、沢山のことを吸収したいと思います。

追記:語学向上のためなのかなんなのかは分かりませんが、スウェーデンでは受け身だと何も起こらないので、
誘ってくれたり、おすすめしてくれたことは積極的に参加したり、やってみたりしています。
そして、その感想をできる限り伝えています。 また、会話の中でよく使われるけど、自分は使ったことがない単語などは、真似して覚える様にしています。(supposed to←ディスカッション中によく出てきた。)

写真は、スウェーデンで見つけた面白いものたちなどなど。

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↑スウェーデン名物ザリガニ、シャコのような味がして以外と美味しかった。

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↑木管や紙管の代わりにストローを利用していたクラスメート

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↑カラスが2色。怖くない。

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↑封筒に染色サンプル。なんか可愛い。

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↑至る所でテキスタイルに遭遇する。

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↑カタリーナさんが落ちていた誰かの針を刺した。お花の針山。

Processed with MOLDIV
↑クラスメートの Ida さんと Maianna さん
アートマーケットで RYA というテクニックを教えてもらった。

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↑近くの Rosendals Trädgård にてお花摘み。38kr/hg。

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↑多分、毒キノコ。普通に生えてる。マリオの世界みたいだ。