ウィークリークラス

2023年度ウィークリークラス二次募集

現在、2023年度ウィークリークラスの二次募集を受け付けています。

期間(全33回):2023年4月7日(金) ~ 2024年2月2日(金)
*11/10(金)、11/11(土)のみ2日続けての開講
時間:10:00~16:00 (アトリエは17:00まで使用可)
定員:5名
二次締切:2023年3月5日(日)
講師:仁保文佳

詳細はこちらをご覧ください。

2023年度ウィークリークラスのお知らせ

2023年4月「ウィークリークラス」を開講いたします。織りを始めたい方のための週1回*(全33回)で学べるクラスです。

週1回の授業で織りの基礎から応用まで、スキルアップできるカリキュラムとなっており、初めに手織りの工程や織り機の仕組み、織物知識の基本を学びます。
織りの基本を学んだ後は、ガラ紡のタオル、シルクのストール、オリジナルデザインの日傘を作ります。作品を作ることを通して、ていねいな手仕事とセンスを学ぶことができます。

期間 2023年4月7日(金) 〜 2024年2月2日(金)
回数 全33回
時間 10:00 〜 16:00
定員 5名 (先着順ではありません。申込締切後に選考を行います)
出願締切 2023年2月10日(金)
講師 仁保文佳

※ 33回全ての授業への出席が必須です。
※ ウィークリークラスはウェブ出願のみとなっています。

その他詳細はウィークリークラスのページでご確認下さい。

皆様のご応募をお待ちしています。

4月スタート「ウィークエンドクラス 暮らしの織り」応募受付中!(3月10日締切)

昨年に新設した注目のクラス、2022年度も開講します。ストールやタオル、日傘など暮らしの「ものづくり」を通して、織りの基礎から応用までを学べます。初年度の受講者は「はじめての織り」ワークショップを経て来た方、自宅に機があってスキルアップしたい方、かつて染めを学んで織りを基本からきちんと身に付けたい方など。終盤の今は修了展に向けて、オリジナルデザインの日傘の制作に励んでいます。1年近くにわたって学んできた感想を語ってもらいました。学ぶほどにできることが増えて、もっと学びたくなる。受講者の皆さんは、そんな意欲に満ちていました。

皆が口を揃えて言っていたのが、初めから系統立てて「織りの基礎を広く知れた」ということ。それは、ワークショップほど短期集中ではなく「じっくりと、少人数で」進行するスケジュールだから。そして、機がけから自ら行って機そのものに馴染み、「使えるものを作る」プロセスを一から学べるからこその手応えです。各課題では自ら色を選び、糸染めをし、デザインを考えます。

「初心者でも本人の技量に合わせて、やりたいことに柔軟に対応してもらえました。先生が聞きやすい方なので、困った時でも都度アドバイスを受けられてよかったです」。「大学時代に染めを専攻して、織りは自分に向いていないと思い込んでいました。ですが丁寧に教えてもらい、織りが楽しくなって、今はやりたいことがたくさん! 洋機と和機の両方を使えるのもよかった。いずれ着物が織れるようになりたいです」。「課題を通して、いろんな技術を教わりました。本を読むだけでは理解できなかったことが、わかるようになって嬉しい。2年目は習った技術をかけあわせて、自分でデザインしたラグを作りたいです」

2022年度は、月1〜2回、金・土曜連日で、集中して学べるスケジュールを用意しました。2年目はスキルアップクラスとして、同じペースで通学しながら、学んだことを生かして作品制作をする道もあります。今の生活スタイルを変えないで、無理のないペースで学べるのも特長。織りの基礎力を身につけたい人、デザインからやってみたい人、暮らしに使える、ものづくりをしたい人などにぴったり。新年度に向けて、踏み出してみませんか?

コース、応募の詳細はこちら。応募はお早めに!

月1〜2回、集中して学べる「ウィークエンドクラス 暮らしの織り」開講!

2022年4月「ウィークエンドクラス」を開講いたします。織りを始めたい方が、週末にかけて学べるクラスです。2022年度は月1〜2回、金・土曜、連日で集中して学べるスケジュールを用意しました。

織りの基礎から応用までスキルアップできるカリキュラムです。初めに手織りの工程や織り機の仕組み、織物知識の基本を学びます。織りの基本を学んだ後は、ガラ紡のタオル、シルクのストール、オリジナルデザインの日傘を作ります。作品を作ることを通して、ていねいな手仕事とセンスを学ぶことができます。

期間 2022年4月15日(金) 〜 2023年2月4日(土)
※授業は金・土曜に2日連続で実施。

回数 全27回
時間 10:00 〜 16:00
定員 5名 (先着順ではありません。申込締切後に選考を行います)
出願締切 2022年3月10日(金)
講師 仁保文佳

※ 27回全ての授業への出席が必須です。
※ ウィークエンドクラスはウェブ出願のみとなっています。

その他詳細はウィークエンドクラスのページでご確認下さい。

皆様のご応募をお待ちしています。

スクールをつづる:はじまり編3 ウィークリークラス開始「ものづくりがしたいあなたへ」

ウィークリーコース制作サンプル

川島テキスタイルスクール(KTS)は、目的や期間に応じて、様々な学び方を提供しています。専門コース、留学生コース、技術研修コース、ワークショップのほかに2021年度から「ウィークリークラス−暮らしの織り−」を新設し、6月から授業が始まりました。初めての方でも、手織りの基礎からデザインを考えて作品を制作するまで、週1回の授業で系統立てて学べる全25回のコース。初日は染色の授業で、サンプル織りに使用する3色の糸を受講者自身が選んで染めました。

染色室での実習

「織れるようになるだけではなく、暮らしに沿ったものづくりができるようになるのが、このクラスの魅力です」と担当の仁保講師は話します。受講者の入学の動機として、「週1回のペースなら仕事をしながら通えます。もっと織りを知りたい。織った布から傘ができるのが楽しみ。充実した内容を学べるチャンスだと思い、決めました」「(KTSの)ワークショップに参加して、無心で機に向かうのはとても幸せな時間でした。出来上がった織物に触れて嬉しいと思うと共に、次も作りたい気持ちが芽生えました。チャレンジしてみます」といった声がありました。

KTSは手織りの実技を教える学校。昨年から続く大きな変化の波の中、自らの手で、ものづくりをする手応えは、今後の自身のライフスタイルを見いだす力にもなるでしょう。今もなお、変化の渦中にありますが、そんな時だからこそ実地で手織りを学びたいという人が、スクールではむしろ増えている印象があります。初年度の募集は締め切りましたが、ウィークリークラスは来年度以降も開催する予定です。受講を検討したい方は引き続きご注目ください。

制作内容を紹介する、担当の仁保講師

*オープンスクール開催!(6月26日、7月10日、8月28日〈いずれも土曜10時・14時から、事前予約〉。見学の際、実際に機織りを体験していただけます〈専門コース本科の入学希望者のみ〉、他の日をご希望の方はご相談ください。)詳細はこちら

新設:ウィークリークラス 開講のお知らせ

6月より「ウィークリークラス -暮らしの織り-」を開講いたします。
また、本日より入学願書の受け付けも開始します。(ウィークリークラスの出願はウェブサイトからのみです。)

これから織りを始める方のための週1回(全25回)で学べるクラスです。
週1回の授業で織りの基礎から応用まで、スキルアップできるカリキュラムとなっています。初めに手織りの工程や織り機の仕組み、織物知識の基本を学びます。織りの基本を学んだ後は、ガラ紡のタオル、シルクのストール、オリジナルデザインの日傘を作ります。作品を作ることを通して、ていねいな手仕事とセンスを学ぶことができます。

 期間   2021年6月2日(水) ~ 2022年2月9日(水曜日・全25回) 
 時間   10:00~15:00 (アトリエは17:00まで使用可)
 定員   5名(先着順ではありません。申込締切後に選考を行います。)
 講師   仁保文佳
 出願締切 2021年4月30日(金)
 ※25回全ての授業への出席が必須です。

その他詳細は下記URL、ウィークリークラスのページにてごご確認ください。
https://www.kawashima-textile-school.jp/course_weekly.html
皆様の出願お待ちしています。

皆様の出願お待ちしています。