専門コース専攻科の萩原沙季さんと、ウィークリー・クラス(2023年・応用クラス)の兼平裕子さんの作品が第73回西宮市展で受賞しました。


第73回 西宮市展
6月29日(土)〜7月6日(土)
*7月1日(月)は休館
10:00-17:00(7月6日(土)は15:00まで)
西宮市立市民ギャラリー
専門コース専攻科の萩原沙季さんと、ウィークリー・クラス(2023年・応用クラス)の兼平裕子さんの作品が第73回西宮市展で受賞しました。
第73回 西宮市展
6月29日(土)〜7月6日(土)
*7月1日(月)は休館
10:00-17:00(7月6日(土)は15:00まで)
西宮市立市民ギャラリー
専門コース入学をご検討の方向けに合同オープンスクールを開催いたします。
高校生をはじめ、専門学生、大学生、社会人の方など多くの方にお申し込みいただけます。授業内容や学生作品、施設の雰囲気などご自身の目で確かめる機会としてご活用ください。ご参加お待ちしています。
※予約締切日 8月7日(水)
※事前予約制・個別対応ではなく合同での案内となります
※予約枠が埋まり次第、募集を締め切らせていただきます
【プログラム】
13:00- スクール・カリキュラム説明
14:30- コースター織り体験 *1
15:20- 施設案内(アトリエ・ドミトリー)
16:00- 個別相談(希望者のみ)
-終了次第解散
*時間は前後する場合があります。余裕を持って予定をお組みください
*13:00前に受付をお済ませください
【スクール・カリキュラム説明】
教室でスライドや学生の作品を見ながら、スクールのシステムや授業内容の説明を行います。
来校前にスクールよりお送りします「コース説明編」・「事務手続き編」の動画を事前にご覧になられる事をお勧めいたします。
【コースター織り・仕上げ体験】
織り体験は、ウールのコースターを織った後に、ご自身で縮絨作業を行って仕上げてお持ち帰りいただきます。
*1 織り体験は申込者1名のみとさせていただきます。
*画像はイメージです。色等は選べません。
【施設案内】
アトリエとドミトリー(寮)施設を順にご案内します。
*専門コース学生は夏期休暇につき授業は行っていません。
【個別相談】
希望者の方は、さまざまなご質問、ご相談に担当者が個別でご説明します。
【アクセス】
・駅、バス停からの所要時間は徒歩約10分です。
・駐車場もございます。
https://www.kawashima-textile-school.jp/access.html
<オススメアクセス>
京都バス 国際会館バス停 50・52系統 市原経由貴船口・鞍馬行き 市原駅前バス停下車
叡山電車 出町柳駅 鞍馬行き 市原駅下車
【コロナ感染症5類変更後の対応について】
下記をお読みのうえお越しください。
https://www.kawashima-textile-school.jp/info/2023/06/12/10678
【オープンスクールその他日程はこちら】
https://www.kawashima-textile-school.jp/info/2022/08/04/8616
※個別対応
日本新工芸家連盟特別企画「第7回学生選抜展」で、専門コース専攻科の岩本瑞希さんの着物作品が、奨励賞を受賞しました。
第7回「学生選抜展」は第46回「日本新工芸展」本展・巡回展に伴って全国三都市で開かれ、受賞作品「春の庭」はそのうち東京と京都で展示予定です。ぜひご覧ください。
東京本展:5月12日(日)~18日(土)東京都美術館
東海展:6月8日(土)~16日(日)松坂屋美術館(名古屋)
近畿展:7月2日(火)~7月7日(日)京都市京セラ美術館
日本新工芸家連盟
会期:2024年2月28日(水)- 3月3日(日)
会場:京都市美術館別館 2階
時間:10:00-17:00 入場無料
2023年度川島テキスタイルスクールの学生による修了作品を展示します。タペストリーやインテリアファブリック、着物、そして3年ぶりに留学生コースが復活し、留学生の絣作品が加わる今回の修了展。展示作品は「織り」のみで、一人ひとりの手によるもの。特に今年度は多様な文化背景や価値観、経験などを持つ人たちが学びに来ており、それぞれの個性が「織りのバラエティ豊かさ」を生み出しています。
それは「織りでつながる」人々が集うスクールだからこそできること。様々なバックグラウンドを持つ、幅広い年代の人たちが国内外から集い、基礎から専門技術まで広く深く学べるスクールの特徴を、そのまま反映しているといえます。世の中に工芸の学校はあっても、川島テキスタイルスクールのように手織りを専門に50年続いている学校は世界でも希。そんなスクールで培った技術や表現力をもとに、一人ひとりの持ち味が生かされた作品の数々をぜひ見に来てください。
本展における最新情報はこちらでお知らせいたします。
明日2024年2月1日(木)9:00より、ホームページ内ワークショップページにて受付を開始します!開始前のお申し込みは受付できませんのでご了承ください。
お申し込みの際はワークショップ受講規約への同意が必要となりますので、必ずご確認ください。
また、ワークショップに関するよくあるご質問ページも出来ましたので、ご確認の上ご参加ください。
皆様のお申し込みをお待ちしています。
当スクールアドバイザー、野田先生の展覧会です。
Suzumi Noda Exhibition ー供養ー
2024年2月1日(木)〜2月25日(日)*水・木曜休廊、2/1は開廊
13:00-19:00
Gallery PARC
かつて川島織物に在職していた小林正和氏をはじめ、当スクールともゆかりのある方々が出品されている展覧会です。
開館60周年記念「小林正和とその時代―ファイバーアート、その向こうへ」
2024年1月6日(土)~3月10日(日)
京都国立近代美術館
序 糸との出会い―川島織物時代
小林正和、村田博三、向井良吉
1 糸の発見、ファイバーアートの誕生―ローザンヌとウッヂでの試み
小林正和、小名木陽一、佐久間美智子、久保田繁雄、小林尚美
2 糸と空間、ファイバーアートの拡張―京都とテキスタイル・マジシャン
小林正和、草間喆雄、熊井恭子、三橋遵、扇千花、新道弘之、冨田潤、田中千世子、小林尚美
3 糸の繋がり、ファイバーアートの展開―「ギャラリーギャラリー」とデザインワーク
小林正和
4 糸、そしてファイバーアートの向こうへ
小林正和、三橋遵、戸矢崎満雄、野田凉美、島田清徳